4日土曜日、相談会の後、建築問題研究会に所属する建築士、弁護士とで、最新の裁判・調停実務等に関する研修が実施されました。講師は、河添佳洋子一級建築士です。
当然、守秘義務に反しない限りで、各メンバーの経験等をもとに最新の情報提供、意見交換等が行われました。
約1時間、この10年の建築問題の動向の変化も踏まえた、貴重な情報交換の機会となりました。
建築問題研究会では、裁判経験豊富なメンバーとして、複数の建築士と弁護士とで相談対応に当たることにより、一人の専門家よりもより多角的な視点からアドバイスすることが可能な仕組みとなっています。
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